アンティークコインの定義は発行から一世紀以上経過したコインです。
なので、ざっくりいうと、古代から20世紀前半くらいまでのものを
指すそうです。
クラシックコインとか、ビンテージコインという呼び方もあります。
現在発行されていない、コインを全てアンティークコインと呼ぶこともあるようです。
どちらにしろ、レアで資産価値が高い金貨や銀貨等が
オークションなどで取引されています。
日本の金貨といえば、小判です。
世界の金貨のほとんどは丸いのに、
なぜか小判だけは、楕円形なのです。
もともとは、欧米中心のブームでしたが、
近年、アンティークコイン投資のブームが、
日本でも、少しずつ盛り上がってきたようです。
マーケットが盛り上がってくると、それに伴い
大儲けする人がでてくる一方、
損失を出してしまったりするリスクも増加します。
最低限のリスクに関しては、認識しておいたほうが良いですね。
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